バレエの向き不向きは骨格は関係あるのか?

大人になってからバレエを始めてみると、体が思うように動かなくて苦労する人も多いようです。自己流で柔軟体操をしてみても、徐々に柔らかくなる人もいれば、思ったように簡単には柔らかくならない人もいますね。

もしかしたらバレエに向いた骨格があるのでは?と思っている人もいるでしょう。まずは一般的に言及されがちなことから解説致します。

重要だと考えられがちな身体の箇所とは

たとえばバレエではつま先を外に向けるアンディオールという基本ルールがあります。

このとき膝も外側を向けなければならないのですが、股関節が硬いと膝とつま先をきれいに外側に向けることはできません。生まれつき股関節が開きにくい骨格の人は、必ずしもそうというわけでは有りませんが、苦労しがちです。

また、バレエでは美しく踊って見せることが重要ですが、スラリと伸びた手足であることや理想だと考えられがちで、O脚やX脚の人や手足が短い人、骨格の面では不利だと言われがちです。

しかしそれだけではなく、特に見落としがちだと思われる部分は「足の形」です。見た目の美しさという観点以外にも、膝と膝の間に隙間ができてしまうなどでポジションが上手くできないという苦労もあります。

そしてバレエではつま先で立って踊るわけですが、足首がまっすぐに伸びていないとグラグラしてしまいます。甲を伸ばして前に出すと美しく安定するのですが、これには骨格が大きく影響します。すんなりときれいにできる人もいれば、かなり頑張っても難しい人もいます。

骨格が全てではない

このようにバレエには理想的な骨格や体型というのは確かにあります。しかし股関節が硬いのであればストレッチをすることで徐々にやわらかくなることは期待できるので、決して諦めないようにしましょう。

他の人より時間がかかるかもしれませんが、絶対無理と言い切れるわけではありません。足首も同様で、ポワントで苦労する人は多いのですが、足首を柔らかくするストレッチを毎日続けることで少しずつ効果は出てきます。

世界で活躍しているバレリーナも、すべての人が恵まれた容姿だけでプロになっているわけではありません。むしろ恵まれない骨格をカバーするほどの血のにじむような努力が実を結んでいることは多いのです。

体型も美しい身のこなしや表情などでカバーすることはできます。私ってバレエに向いてないのかな?と思っている人は、ぜひ努力してみてくださいね。

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