バレエのメイクのコツとは|下地・眉


神楽坂周辺にお住まいのある奥様からのご質問。

Q.バレエのメイクのコツってある?下地とか眉とか

バレエなどの舞台メイクというのは、普段のメイクとは全くの別物といっても過言ではありません。

遠く離れた客席にいるお客さんから見たときに美しく見えるようにメイクをするわけですから、当然普段よりも濃くてしっかりしたものにする必要があります。では、そのコツはどのようなものでしょうか。

まずベースメイクは、一般的なファンデーションではなくドーランを使うことが多くなっています。このとき、汗で崩れるのが気になるという方は、夏用の下地などを使うと崩れにくくなっていいでしょう。ベースメイクも、普段なら濃すぎると思うくらいしっかり塗ってちょうどいいくらいです。

また、ポイントメイクも基本は濃くはっきりと描くことです。とくに眉毛については、最近ではふんわりした眉毛が流行っていますが、バレエの場合にはそれはNGです。ペンシルなどで眉尻までしっかりと描くといいでしょう。また、眉頭をやや長めに描いて眉間が狭くなるようにすると、外国人風のはっきりとして印象になります。

つけまつげやアイラインについて

アイメイクは、つけまつげは必須アイテムです。また、アイラインも大きなポイントです。通常ですと、あまり目立たないように目の際ギリギリのところにラインを引く場合が多いのですが、バレエのときには違います。アイラインはあえて目から少し離したところにはっきりと描くことで、遠くから見たときに目が大きく見えるのです。

さらに、まぶたの上側だけでなく、下側にも同様に少し離れたところにラインを引くことでより目の大きさを強調することができます。

この他にも、鼻筋や顔周りのシェーディングなどを駆使して、はっきりと濃い顔立ちになるように描いていくと遠く離れた客席から見たときに美しく見えるようになります。バレエの時のメイクは普段とは全く違った描き方や塗り方がありますから、初めての方は先輩などから必要なアイテムなどと合わせて教えてもらうようにすると失敗せずにできることでしょう。

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